『僕は毎朝、徹底的に絶望しきった状態で目覚める』から「あがく」、「もがく」

『僕は毎朝、徹底的に絶望しきった状態で目覚める』という本を以前、書いた。

絶望しきった状態で目覚めると、人間その後の日常生活をどう送るのだろうか?

僕の場合は「死にたくないから必死で生き残る方法を考える。そして実行する。」だけである。

「あがく」あるいは「もがく」という感覚。

僕は起業してからもう6年半も経過してしまって、しかも外部資本1億円以上も入れて応援してもらったのにも関わらず会社の成長速度は遅くて、自分の無能さを恥じるばかりの毎日だ。
しかし、その6年半「あがいてきて」、「もがいてきて」、結局今も死んでない。

そして会社の現状の日々の結果を見ると、どうやら、神様はまだまだ僕に「あがけ」、「もがけ」と言っているようだ。

自分の無知をひけらかすようでブログは苦手なんだけど、「あがいて」、「もがく」行為として、ブログを再開します。

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