「ローマの道も一歩から」を実践。習慣化の3つのコツ。

毎朝の習慣(ルーティーン)について。

日々の小さな積み重ねは、続ければ続けるほど、後々になって大きな成果となるものです。
ブログを三日と続けてこられなかった僕が、毎朝、英会話やジムでのエクササイズなどのルーティーンを1年以上継続しています。

今日はその秘訣を書きます。

まず、ざっと僕の毎朝のルーティーンをご紹介。

AM7:00~英会話
ここ一年ほどDMM英会話にてSkypeチャットを利用してフィリピーノやらボスニアやらの先生と毎朝25分お話しています。(毎日25分コース:4950円/月)

ちなみに、その効果は英語を話すことについて身構えることがなくなったという点です。
(これについては後日詳しく書きます)

AM8:00~中国語
そして英会話が終わってから、息子が幼稚園へ出発するのを見送り、中国語のSkypeレッスンをCCレッスンで受けています。
(平日のみ毎日コース:6600円/月)

中国語はリスニングが難しい。なにせ似たような音で意味が違う単語が一杯あるから。
でも、この魔のリスニング峠を越えさえすれば、読む、文章を作る、話すあたりは取っつきやすいし一気に「雑談を楽しんでいたら話せるようになりました」レベルまで行ける気がしています。

AM9:00~
英会話、中国語のレッスンが終わると仕事へ行く服に着替えてジムへ行きます。
ジムでのエクササイズはダイエットが主目的ですが、運動の後の食欲や睡眠欲を満たす幸福感が好きで気に入っています。

ちなみに、自分の中で朝は自宅でシャワーを浴びないというルールを決めています。
自宅でシャワーを浴びる感覚でジムへ行きます。
タオルもウエアも全部月額レンタル会員費に含まれているので、手ぶらです。心理的障壁はほぼゼロ。

ジムに来たのはシャワーが主目的ですが、ジムに到着したら折角だからとウエアーも借りて、折角だからマシンで筋トレして最後にシャワーを浴びます。

上記のルーティーンをこなす秘訣を考えてみたら3つありました。

1つ「貧乏性」。
「折角お金を払ったのだから使わないと勿体ない」という気持ちは、英会話や中国語のレッスンを律儀に予約して、キャンセルせずに受講することの原動力となっています。

2つ「自分の中でルールを決める」
「毎朝、ジム以外でシャワーを浴びることができない」と自分の中で厳格にルール化することで、ルールに慣れて、よほどの二日酔いでない限りジムへ行くのが苦痛になりません。苦痛の日はエクササイズしないでジムのお風呂でノンビリしてアルコールを抜くことに専念したっていいんです。ルールを守ったんだから。

3つ「準備不要&短時間で完了できる」
毎朝のルーティーンでストレスを溜めていたら、とてもじゃないが健やかに人生を楽しめません。
僕はナイーブだし、面倒くさがりなので、朝のルーティーンでは「準備不要」と「短時間」にこだわっています。
英語も中国語もスマホ一台あればいいし、ジムも手ぶらです。
時間も語学は25分だし、ジムはエクササイズに30分、お風呂と着替え20分で、短時間です。
気が重くても始めれば終わるまでアっという間。

これが僕には合っているようです。

ちなみに「上の3つの秘訣をどのように適用したらこのブログ執筆を毎日続けられるのか?」については今後の検討課題です。

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